スタッフ紹介

弁理士

弁理士 齊藤 純子

Message メッセージ

製品が商品として市場に出れば商標権が重要な役割を果たします。特許権と同様に商標権もビジネスにおいて重要な財産権であることをいつも自覚していたいと思っています。また知的財産権の取得、保護を世界的視野で検討すべき時代ですが、数年間のアメリカ在住経験及び外国での各種プログラムへの参加経験を活かし、強い権利の取得、利用に努めます。

Profile プロフィール

名古屋大学法学部卒業
1980年 弁理士登録(第8669号)
石田国際特許事務所入所
2003年 WIPO SCT (商標法に関する常設委員会)第11回会合にオブザーバー参加
2004年 特定侵害訴訟代理業務付記登録
2006年 WIPO STLT(商標に関するシンガポール条約)外交会議にオブザーバー参加
2009~2014年 弁理士実務修習講師
2012・2015年 WIPO/JPO セミナー講師
2012~2022年 発明推進協会太平洋工業所有権センター(JPO/IPR)セミナー講師
2015~2019年 弁理士協同組合主催セミナー講師
2015~2021年 日本知的財産仲裁センター、JPドメイン紛争処理パネリスト
2018~2019年 弁理士試験口述試験委員(意匠法)
2016~2023年 アジア弁理士協会(APAA)本部意匠委員会共同委員長
著作:「マドリッドプロトコル実務の手引き」共著 2011年 社団法人 発明協会
所属団体:日本弁理士会、アジア弁理士協会、日本商標協会、日本工業所有権法学会
主に商標及び外国関係を担当する。

弁理士 上田 恭一

Message メッセージ

文学部出身という弁理士には珍しい経歴ですが、明細書作成、中間処理等15年以上の実務経験を有し、法律知識、また方式、様式等の個別具体的な手続きにも精通しています。度重なる法改正、産業界での特許係争の激化、特許等の評価・活用に関する新たな取り組み等、知的財産を巡る環境がめまぐるしく動く中、停滞することなく能力の向上を目指して質の高いサービスの提供を致します。

Profile プロフィール

追手門学院大学文学部卒業
1990年 石田国際特許事務所入所
2001年 弁理士登録(第12114号)
2003年 特定侵害訴訟代理業務付記登録
電気、機械分野担当、建築についても深い知識を有する。

弁理士 園田 清隆

Message メッセージ

特許をはじめとする知的財産について、その創出・保護・活用の重要性が高まる中、理系出身という立場から創出された知的財産を理解する一方知的財産法に精通し、出願や審判、訴訟を通じ知的財産の適正な保護に携わっています。また、実施許諾契約などによる知的財産の活用の重要性についても充分認識しています。技術に関する知識、知的財産法・審判・訴訟の知識、契約に関する知識を三位一体に会得することで、知的財産の創出・保護・活用における全ての局面において総合的に貢献します。

Profile プロフィール

名古屋大学工学部応用物理科卒業
1996年 石田国際特許事務所入所
2002年 弁理士登録(第12442号)
機械・電気分野の他、コンピューター及び医療機具関係の出願も多数 手がける。

弁理士 石田 正己

Message メッセージ

特許権や商標権などは出願、登録がされると一般に公表されますので、知らずに他人の権利を使用しただけ、という言い訳は通用しません。つまり、ビジネスを営むうえで知的財産の問題は避けては通れないものと言えますが、専門性が高いゆえに自社内でその全てをケアすることは難しいのが実情です。そのため、専門的立場から個々のニーズに合ったサポートを提供することにより、クライアントの皆様には安心して本業に専念していただき、共に発展していけるWIN-WINの関係を築いていきたいと思っています。

Profile プロフィール

青山学院大学法学部卒業
2001年 松原・村木国際特許事務所入所
2004年 弁理士登録(第13512号)
2007年 石田国際特許事務所入所
2015年 弁理士試験委員(意匠法)
2015~2018年 日本弁理士会研修所副所長
2022年 日本弁理士会東海会副会長
所属団体:日本商標協会、アジア弁理士協会
主に商標及び外国関係を担当する。
また、2012年から10年以上にわたり、弁理士試験合格者向け実務修習の講師を務める(商標法)。

弁理士 石田 由紀

Message メッセージ

一般的に、特許となる技術には既にある技術をベースにしたものが多いです。これらは既にある技術をベースに付加価値をプラスして、新しいものを創出しています。一方、基本特許は、今まで誰も思いつかなかったような新しいアイデアがベースとなり創出されます。
いずれの技術を創出しても、特許にするには、何が発明の肝となるかを見極め、出願の内容に的確に盛り込む必要があります。そのために必要なクライアントの皆様とのコミュニケーションを大切にし、分かり易く丁寧な明細書を作成するよう日々心がけています。

Profile プロフィール

中央大学法学部法律学科卒業
2000年 弁理士登録(第11693号)
鈴木国際特許事務所入所
2003年 特定侵害訴訟代理業務付記登録
2007年 石田国際特許事務所入所

特許技術者

◆吉野 芳郎
電気・電子分野担当。慶應義塾大学工学部電気工学科卒
◆安藤 秀人
機械担当。京都大学工学部建築学科卒
◆伊藤 崇希(工学博士)
機械・化学・意匠及び外国関係担当。名古屋大学大学院工学研究科卒
◆山本 柊一
機械・ソフトウェア担当。東京農工大学工学部機械システム工学科